予算書が書けたら、提出する前に必ず見直しを行いましょう。 予算作成では、内容そのものよりも、最後の確認不足によるミスが起こりやすいです。
まず確認したいのは、収入と支出のバランスです。 入ってくる見込みよりも使う予定の方が大きくなっていないか、反対に必要な活動に対して予算が少なすぎないかを見ます。 団体として無理のない計画になっているかが大切です。
次に、計算ミスや記入漏れを確認します。 数字の足し算・引き算が合っているか、空欄がないか、項目の入れ間違いがないかを見直します。 こうしたミスは、作成した本人だけでは気づきにくいため、できれば複数人で確認することが望ましいです。
さらに、活動内容と予算額が対応しているかも確認してください。 たとえば、大きなイベントを予定しているのに関連する支出がほとんど計上されていない場合や、反対に活動予定がないのに多額の予算が入っている場合は、不自然です。 予算書全体として筋が通っているかを確認することが重要です。