活動内容、収入、支出の見通しが整理できたら、実際に予算書へ記入します。 ここでは、単に数字を埋めるのではなく、団体として考えた内容を書類として整えるという意識が大切です。
まず、収入の部と支出の部をそれぞれ記入します。 収入は、会費、補助金、繰越金などの項目ごとに分けて、金額を記入します。 支出も同様に、費目ごとに分けて記入します。
記入するときは、金額の根拠が曖昧なまま書かないよう注意してください。 特に大きな金額については、「なぜこの額になるのか」を役員間で共有しておくと、後で説明が必要になったときに困りません。
また、予算書は他者が見る書類です。 自分たちだけが分かる書き方ではなく、誰が見ても内容が理解できるよう、丁寧に記入することが大切です。 数字の誤記、空欄、計算違いがあると、それだけで確認や修正に時間がかかってしまいます。
予算書を書く作業は、単なる事務作業ではなく、団体の活動計画を形にする大事な工程です。